目白樺ボード（奥行300mm）

目白樺（めじろかば）は、白樺などと同じ北海道に群生しているカバノキの一種です。カバノキ科の中でも、最高級とされる”マカバ”に似た表情で、赤身（心材）と白太（辺材）の縁がより明瞭で、メジロ鳥の目のように白身がはっきりしていることから由来しています。ワカサさんで製造する目白樺ランバーは、目白樺の突板で表面を仕上げて芯材は加工性と軽量化を図るためランバーコア材を使用しています。（裏面はシナ材の突板です。）
奥行300mmのボードは絵本や雑誌などを置く場合に適しています。文庫本や単行本は２列で置ける奥行きです。ブロック2h×1個で脚を組んでいただけます。